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こどもがすくすく育つ町【町施策情報】

横芝光町の子育て

横芝光町の自然。それは大人にとって癒しになることはもちろん、こどもに与える影響も計り知れないと思います。

広大な砂浜はもちろん、四季折々に咲く花々や昆虫、広い空の星々…
こどもの好奇心を育むだけではなく、それは故郷の光景・思い出としてずっと残るものになるでしょう。

実際に、子育てしやすいの?

そんな声にお答えするため、子育てをサポートする町の情報を一部ご紹介したいと思います。

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【健康づくりセンター「プラム」】
母子健康手帳の交付から、健康診査、相談、保健指導、児童手当、子どもの医療費、保育園の入園手続き、放課後児童クラブの利用申込みなど、横芝光町の健康・保健サービスや子育て支援の総合窓口です。
(横芝光町役場 健康こども課/TEL:0479-82-3400)

健康づくりセンター「プラム」
「プラム」内にはキッズスペースも(※現在、使用できません)

【子ども・児童医療費助成】
県の制度に加えて独自の助成によって、子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子育てできる環境づくりのため、出生の日から高校3年生までのすべてのお子さんの医療費無料化を実施しています。

子ども医療費助成事業 ・児童医療費助成

【不妊治療費助成】
子どもを持つことを望む方々の経済的負担を軽減するため、県による助成に加えて、町でも特定不妊治療を受けられた方に、治療費の一部を助成します。
(※令和4年4月から保険適応となりました。令和3年度以前に治療を受けている方で未申請の方のみ令和4年度も申請を受け付けています。)

特定不妊治療費助成事業

【プラムっこ(横芝光町子育て世代包括支援センター)】
妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援のため、役場健康こども課内に設置する総合相談窓口です。保健師などの専門職が相談を受けるので、妊娠中のからだのこと、子育てのことなどお困りのことについて安心してご相談いただけます。
(横芝光町子育て世帯包括支援センター「プラムっこ」/TEL:0479-82-3400)

プラムっこ(横芝光町子育て世代包括支援センター)ってどんなところ?

【母子保健事業】
妊娠前後の各種教室や乳幼児健康診査等のご案内です。お母さんが休息したり、育児の悩みを相談することによって、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんの育児に取り組めるようお手伝いします。※事前に申請が必要になります。

母子保健事業

【エンゼルヘルパー派遣事業】
妊娠期から満1歳未満のお子さん(多胎児は1歳6か月未満)がいる家庭で、昼間に日常生活を援助できる人がいない方の心身の健康維持のため、ヘルパーを派遣して家事援助の支援を行います。

エンゼルヘルパーのご利用案内

【子育て日用品助成券支給事業】
満1歳未満のお子さんがいる保護者を対象に、町指定取扱店で紙オムツ・粉ミルクなどの子育て日用品の購入時に利用できる「子育て日用品助成券」を支給しています。

【子育て用品リサイクル事業】
子どもの成長とともに増える「子育て用品」、まだ使えるのに廃棄してしまうのは、使用期間が短いし購入するのはとお考えの方のために、譲りたい・譲り受けたい方々の情報を、「子育て日用品リサイクル事業掲示板」(町ホームページと健康づくりセンター「プラム」1階ロビー)に掲載しています。

子育て日用品リサイクル事業のご利用案内

【さくらんぼクラブ(子育て教室)】
近所に友達がいない方、相談相手が欲しい方、みんな同じような悩みをもっています。妊娠中の方や子育て中の方、離乳食や乳歯の手入れなど赤ちゃんのために役立つお話や、お母さんがリラックスできる活動を行っています。

【子育て支援センター】
体験保育、園庭開放、親子の集い、一時保育、サークル活動、育児相談や産褥ボランティア、生け花や茶道のリフレッシュ活動まで、地域の子育てママを支援する拠点施設がご利用できます。
(子育て支援センター光/TEL:0479-84-3099、子育て支援センター横芝/TEL:0479-74-3234)

【給食費無料】
小中学生を持つ保護者の教育費負担を軽減し、子育てを支援するため、平成31年度から小・中学校に通うすべてのお子さんの学校給食費を無償化しています。

【放課後児童クラブ(学童保育)】
授業の終了後や、土曜日、夏休みなど学校が長期の休みの期間中に、保護者に代わり児童の保護や生活指導などを行います。

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